2020.02.09
今日も朝から寒かった!
びあマ北千住のTです。
そもそも、クラフトビールって何?
クラフトビール専門店をやっているとよく聞かれます。
アメリカのビアアソシエーションによると、
クラフトビールの定義は、「小規模、独立、伝統的」
とあります。
うーん、わかりづらい!ような気がします。
個人的には、
「伝統的なビールをリスペクトしながら、自分の好きなビールを
自由に造っているビール。」
造り手の方も、ビールが好きだから造る。
本当に飲みたいビールを自由に造る。
伝統的な手法と地元を大事にしながら。
クラフトには『手工芸・芸術品』という意味があり、
芸術品は商品が出来上がってから、価値・価格が決まりますでしょ?
クラフトビールも造り手が造りたいビールを追求して、
こだわって、こだわって、
そのビールにかかったコストに対して値段が決まるのです。
最初に規格書やコストありきの商業的ビールとは対照的。
そのこだわりと自由を実現するためには、
最初の定義の「小規模、独立、伝統的」という環境が必要というわけ。
うーん、どうしても長くなってしまいますが、
クラフトビールとは、
「小規模で造っている自由でこだわりのある芸術品のようなビール」
というような感じでお客様にはお伝えしています。
これ以上
詳しくはびあマ北千住にて。
お待ちしております。
自由な発想のビールが。
※画像は缶ビールの一部。ラベルも個性的なものが多いので、
『ジャケ買い」ならぬ『ラベル買い』もおすすめです。
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